(降られないことを願いつつも)雨天装備について

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どうも日曜は雨に降られそうなので、雨天装備について書いてみます。

ポイントは(たとえ濡れても)胴体と手を冷やさないこと。
では、重要なところから。

・レインジャケット
長時間で無ければ、ビニールカッパでもいいと思います。とにかく、風をシャットアウトできる物を。ウィンドブレーカーは、無いよりマシですが、雨が染み込み、風も若干通してしまうようなので、役不足。(特に薄手の物は)

・サイクルキャップ
走行中に雨が直接目に当たるのを軽減できます。

・ゴム手袋、ビニール手袋
気温によりけりな感じもしますが、雨除け、防寒(無いよりマシ)に役立つでしょう。
ゴム製は試した事ありませんが、滑り止めの効果もあるかも。

・シューズカバー
今まで使った物はいずれも雨が染み込みましたが、無いよりマシです。何もしていないと、シューズの中がグチョグチョになりますが、しっとり程度で済みます。
濡らしたくないなら、ビニール袋で足首をビニールテープ止めですが、2時間も走れば汗で同じ状態に。

・灯火類
雨の時は車からの視認性が悪くなるので、必ず点灯しておきましょう。点滅じゃダメですよ。点滅は一見目立つけど、位置関係が把握しにくいから。
ちなみに、バイク前後とヘルメット尾灯の3つが最低ラインと考えています。

・泥除け
短い物は、自分の尻しか守ってくれません。
気づかないうちに背中がドロドロになります。
後ろの人の事も考えて、長い物、出来ればタイヤに沿って設置する物を使いましょう。

・そのほか
昼食などで、一旦屋内待機することが予想されるのであれば、アンダー、ジャージ、ソックスの着替えもあったほうがいいでしょう。濡れたままだと、外へ出たときにかなり寒さを感じることになります。


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このページは、管理者が2015年5月29日 00:04に書いたブログ記事です。

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